フィンランドの首都ヘルシンキから、ムーミンの街として知られるタンペレまで、フィンランド国鉄VRの列車を使って移動しました。
こちらの記事では、実際に乗ってみた電車の旅の様子と、所要時間や料金、車内の雰囲気についてまとめています。
私が利用した列車では、所要時間は約2時間、料金は2等席でおよそ20ユーロ前後でした。
実際に移動した際の記録も載せていますので、これから電車で移動を考えている方の参考になればうれしいです。
ヘルシンキ〜タンペレ間の電車の基本情報
ヘルシンキ〜タンペレ 電車移動メモ
今回実際に移動した際の記録です。
- 出発駅:パシラ駅(Pasila, Helsinki) Pasila
- 到着駅:タンペレ駅(Tampereen Rautatieasema, Tampere) Tampereen Rautatieasema
- ※Rautatieasema(ラウタティエアセマ)は、フィンランド語で「鉄道駅」
- 所要時間:約2時間(今回は1時間47分)
- 料金:2等車でおよそ15〜30ユーロ(時期・時間帯による)(今回は19.9ユーロ)
- 運行会社:VR(フィンランド国鉄)
- 座席:全席指定
- 電源:全席あり
- 予約方法:VR公式サイトまたは旅行アプリ(今回はOmioを使って予約しました)
2等車の車内の雰囲気はこんな感じ
ちょっとライトな新幹線
ヘルシンキからタンペレまでは、2等車を予約しました。
2等車は、さながら日本の新幹線の「ちょっと軽い感じ」といった印象。
別記事になりますが、2等車と比較したかったので、タンペレからオウルまでは1等車に乗車しました。
そちらの記事も、よければチェックしてみてください。
今回乗った電車の雰囲気としては、「つばさ」(山形新幹線)や「こまち」(秋田新幹線)などの、途中から在来線になる新幹線や近隣の県まで走る特急電車をイメージしていただけると近いかもしれません。
指定席で、車内はとても静か
各席には机がついています。
指定席なので、あらかじめ決められた座席に座ります。
車内では、みなさん静かに本を読んだり、スマホを見たりして過ごしています。
全体的に落ち着いた雰囲気で、移動時間も快適でした。
座席まわりの設備をチェック
テーブル・電源完備で快適
各座席には必ず電源があります。これはうれしいポイント。
ちなみに、市内の普通電車にも、たいてい電源がありました。
ちょっとした作業やスマホの充電に困らないのは助かります。
座席の頭上にはモニターがあり、今どこらへんなのかをチェックすることができます。
ゴミ箱があるのがうれしい
2等車ですが、各座席にはゴミ箱とゴミ袋も必ずあります。
むかしの日本にもあったような気がする。ちょっと懐かしい感じ。
エコ意識の高いフィンランドらしいなと感じました。
進行方向と逆向きの席に注意
ヨーロッパあるあるなのですが、進行方向と逆向きに進む席も…!
その席になってしまうと、ずっと進行方向と反対向きに座ることになります。
私は昔よりは酔いに強くなったのですが、やっぱりできれば進行方向に座りたい。
ここは要注意ポイントです。
北欧デザインが可愛すぎる件
見てください、これ。めちゃくちゃ可愛くないですか。
このようなデザインがいたるところにあって、本当にキュートです。
表示やサインひとつ取っても、フィンランドらしいデザイン性を感じます。
この「STAFF」の文字も、めちゃくちゃ可愛い。
カフェテリア・自転車・キッズルームも!
カフェテリア車両で軽食が買える
こちらは、カフェテリア車両です。
ちょっとした食事や、パン、スナック、コーヒーなどを買うことができます。
なに見ても可愛い。
自転車を積めるスペース
ヨーロッパは自転車を積める電車が多いです。
車内には、こうして自転車を固定するスペースがあります。
まさかのキッズルーム付き
おや、階段には、よく見ると誰かの足跡。
たどっていくと・・・
なーんと、キッズルームもあります。
ここで子どもたちがめいっぱい遊んで、時間を過ごせるようになっています。
すごくないですか?
移動中も退屈しにくくて、とても良い設備だと思いました。
2等車でも大満足の電車移動でした
以上、ヘルシンキからタンペレまで、2等車の電車に乗った体験でした。
移動時間も短く、設備も充実していて、とても快適。指定席なので、場所の確保に奔走しなくてよく、ラクでした。
フィンランド国内を電車で移動するなら、VR(フィンランド国鉄)はとても使いやすく、おすすめの乗り物です。
次回から、ヘルシンキ北部に位置するタンペレの街についてお伝えします。
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