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建築スポットとしても有名|アルヴァ・アアルトのオフィス『スタジオ・アアルト』見学記

製図机と壁一面の白黒写真が並ぶスタジオ・アアルトの作業スペース

フィンランド・ヘルシンキのアルヴァ・アアルトゆかりの観光スポットシリーズ、第2弾です。

フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトのオフィスである『スタジオ・アアルト(Studio Aalto)』を訪れた体験記です。

(2024年8月訪問)

目次

アアルト自邸ツアーからアアルトのオフィス見学へ

前回の記事では、アルヴァ・アアルトの自邸のツアーに参加したことをレポートしました。

アアルト自邸ツアーでお土産も買ってほくほく。
さーて帰ろっかなーと思ってたら、「オフィスは行かないんですか?」と同じ時間のツアーに参加していたアメリカ在住の日本人の方に聞かれました。

「えっ、そんなんあるんですか?」
「はい、近くにあるんですよ!」

おおーーー。知らんかった!

時間にも余裕あったので、「じゃあ行くかー」と、その場のノリで決めてオフィスのスタジオに行ってみることにしました。

自邸から徒歩10分、てくてく移動

ガイドのお兄さんに尋ねると、幸いツアーの空きはありそう。

本来はこちらから予約しますが、現地で支払うことに。

Alvar Aalto Foundation | Alvar A...
Studio Aalto - Alvar Aalto Foundation | Alvar Aalto -säätiö Learn about Studio Aalto on a guided tour! A one-hour visit explores the history and architecture of Alvar Aalto’s office with an expert guide.

行き方を尋ねると、アアルトの自邸から歩いて10分ぐらいなので、その日本人の方とアメリカ国籍のパートナーの方と、のんびり会話しながら、てくてく歩いていきました。

パートナーの方は建築に増詣が深く、アアルトの自邸だけでなく、オフィスのスタジオも建築スポットとして見学に来たそうです。

おお、そんなに有名なんですね。

ガイドは、先程の自邸ツアーと同じお兄さん。 

てくてく歩いている我々をチャリで颯爽と追い抜いていきました。

ヘルシンキ建築観光スポット 「スタジオ・アアルト」

オフィスであるSTUDIO AALTOに到着。

オフィスは自邸より広々としたスペースになっております。

アアルト自邸からスタジオ・アアルトへ向かう住宅街の小道
スタジオ・アアルトの建物に掲げられた住所プレート

それでは早速入ってみましょうー。

白い外壁が印象的なスタジオ・アアルトの建物外観

2階|働く場所

ひろーい作業スペース

まずは、2階の作業スペースへ。

窓からの光が入る広々としたスタジオ・アアルトの作業スペース

10人ぐらいの人が同時に作業できそうな広さです。

製図机が並ぶ2階の作業スペース

お兄さんの英語は、相変わらず専門用語っぽい単語だらけの難しい英語なので、あまりよくわからず。

ただ、ここで何人もの人がデザイン設計や造形したり、みんなで協力して素敵なデザインを生み出していたんだなーと考えてました。

大きな窓に面した明るい作業デスク

時間は14時頃でしたが、赤みのかかった少し柔らかな日が差しかかる廊下は、とてもノスタルジックな雰囲気でした。 

赤みを帯びた柔らかな光が差し込む2階の廊下

最初の妻、アイノ・アアルトとも協働したデザイン

こちらの空間は、最初の妻であるアイノ・アアルトとの写真が飾られており、彼女が主に作業していた場所です。

アイノ・アアルトの写真が飾られた会議スペース

この椅子も可愛いですよね。 

アイノ・アアルトは、イッタラの「アイノ・アアルトシリーズ」が有名。

また、植木鉢である「リーヒティエ プラントポット」もアイノ・アアルトのデザインです。(おうちで使ってます!)

ここには、建築物のミニチュアや手がけた建築物の作品が飾られていました。 

いっぱい重ねられたスツール60 

窓辺に並ぶスツール

オフィスのミニチュア 

展示されていた建築物のミニチュア模型

これらは、スツールのデザインを開発した際に、試作として作られた曲げ木だそうです。

ラウンジスペースといつか欲しいアームチェア♡

2Fのオフィスの奥には、広いラウンジスペースのような部屋がありました。

とーっても素敵な空間。こんなところでいつもゆっくり過ごせられたらなぁ。 

憧れのゼブラチェアが置かれたラウンジスペース全景

この椅子に座って、絶対いつかこの椅子買うぞー!!と決心しました。笑

日本円で7桁届くぐらいの金額ですが・・・汗

1階|ほっと一息つく場所

ダイニングルームとキッチン

昔ながらの雰囲気が漂う1階のダイニングルーム

1階はダイニングルームです。

ここで、ワーカーは食事をしていたそう。

ダイニングルームから見えるキッチンカウンター

昔ながらの食堂って感じで、とってもキュートです。

ギンガムチェックのカーテンもかわいい♡ 

ギンガムチェックのカーテンがかわいい窓辺

キッチンもコンパクトです。写真が少しぼやけちゃったけど 

コンパクトにまとまったスタジオ・アアルトのキッチン

天井にある大きいライトは布で隠されているので、ライトの光がダイニングルームに直接当たらず、少しやわらかい光が上から落ちてくるのも素敵ですよね。 

木製の椅子とテーブルが並ぶダイニングスペース

スタジオ・アアルトのお土産・ショップ情報

グッズが並ぶショップの棚

最後はお土産コーナーです。本もいっぱい! 

本がずらりと並ぶスタジオ・アアルトのショップコーナー

色々悩みましたが、こちらのグッズをお土産に買いました。持って帰るのは大変でしたけれども、いまでも我が家で活躍している品々です。ずっと大切に使うぞー。 

アルヴァ・アアルト自邸ミュージアムショップのお土産(縞模様のトレイ、ロゴ入り紙袋、木製キーホルダー、鍋敷き)
シエナ柄のトレイ、キーホルダー、鍋敷きを購入!

以上、アアルト・オフィスの紹介でした~。

自邸から近いので時間に余裕があればどちらも行けますが、どちらかしか行けないのであれば、自邸の方が様々な部屋があって見ごたえあるかなと思います。

ヘルシンキに行ったらぜひ寄ってみてくださいね。

製図机に置かれた製図道具

次回は、オフィスツアーに参加した後、勢い余ってアアルト大学へ探検に行ってしまったので、そちらを紹介します。

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この記事を書いた人

日本生まれ、関西育ち、東京住み。
旅と音楽、おいしいものが好き。あと、動物も。
のんびり暮らすようなスタイルでの旅が好み。
楽しかった旅の記憶をだんだんと忘れていく前に、記録に残していく。

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