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アルテック好きなら一度は行きたい、アルヴァ・アアルト自邸ツアー体験記

ヘルシンキ郊外にあるフィンランドを代表する著名建築家アルヴァ・アアルトの自邸ツアーに参加してきました。

アルヴァ・アアルトゆかりのスポットを訪れたシリーズがありますので、よろしければ他の記事もご覧ください。

(2024年8月訪問)

目次

フィンランドを代表する建築家 アルヴァ・アアルト

みなさん、アルテックというブランドはご存じでしょうか~?

日本で北欧インテリアがブームになってから久しいですが、その中でもちょいちょい心惹かれるブランド、それがアルテックです。

といっても、インテリアはなかなか値が張るので家具全部買いそろえているわけではないのですが。

アルテック好きの私にとって、フィンランドを訪れたら絶対行ってみたかった場所、それがアルテックデザイナーの建築家アルヴァ・アアルトの自邸なのです。

アルヴァ・アアルト自邸ツアーの予約方法と料金

自邸に向かう前に、まずはツアーの予約が必要です。

といっても、フィンランドに到着するまで、見学ツアーへの参加を事前に予約しなきゃいけないのは知らんかったけど笑

少々お高いですが、レギュラーフィーで32€、学生なら16€です。

フィンランド到着後の数日後にちょうど参加枠が空いていたので、午後のツアーを無事に予約できました。(日本で予約しておいた方が安心ですね)

Alvar Aalto Foundation | Alvar A...
The Aalto House - Alvar Aalto Foundation | Alvar Aalto -säätiö EN Visit The Aalto House on a guided tour! The history and architecture of Alvar Aalto’s unique home, located in Munkkiniemi area in Helsinki.

ノスタルジー感じるアアルト自邸

さて、宿泊場所からトラムを乗り継いで自邸までやって来ました。

ツアーの予約時間になるまで、外で待ちます。

同じ時間に予約したっぽい人らはざっと5~6組ぐらいかな?

時間があったので、裏庭の方までぐるりと回ってみました。

裏口はこんな感じ 

予約時間になったら、スタッフの方が呼び始めました。

入口で予約画面を見せて、中に入ります

アアルトの自邸は、日本の地方の普通の一軒家みたいな感じのサイズなので、地方出身の私にとっては、知り合いのおうちに遊びに来た~という感覚でした。

1階|暮らしと仕事が交差する空間

リビングルーム

1階でまず案内された部屋は、じゃじゃーーん。リビングです。

な、なんて素敵!!

もちろん、所狭しとアアルトが設計した家具も置かれています。

あーゼブラチェアめちゃくちゃ可愛い。いつか買いたいなぁ。 お値段・・・

本も当時のままなんでしょうか。かなり古い本が並んでいました 

グランドピアノと、その横にはソファーとライト。暖炉の近くにあり、冬はあったかそうですね 

おっと漢字を見つけたぞ。

象牙のお箸っぽいです。その奥には筆も発見。

ちょっと調べてみたところ、越前の若狭塗りではないかな~と推測。「丸に越(まるにえつ)」は、越前のえつでしょうか。

誰かに記念に贈られたんですかね。

こんなところに飾ってあるのを見つけると、日本を好んでくれてたことを感じます。

日本人としてちょっぴりうれしいですね 

ダイニングルーム

こちらはダイニングルーム。大きい窓が1つあって、外からの明るい光が差し込むのがとっても素敵 

窓が大きいため、庭がよく見える仕様の様です。

よく見たら、オイルヒーターを隠すように グリーンが置いてあります。

そして、そのグリーンに日光も入る設計。めっちゃいいアイディアですよね 

日本家屋の建築様式を取り入れてると言われているアアルト。

窓の上の方には、これは、簾ですね。くるくると巻かれています。

またダイニングルームとリビングルームの仕切りは引き戸が使われています。

たしかに、昔の日本のおうちっぽい

リビングルームと奥のダイニングルーム

ダイニングルームにはカップボードがありました。ロボットみたいなオブジェも。

この右側のスペースは、向こう側のキッチンからできた料理を乗っけるシステムのようで、現在のカウンターキッチンと同様の仕様だそうです。

キッチンまわり

キッチンはスタッフ専用になっており、見学者は入れませんでした

キッチンの隣にもちょっとしたデスクと椅子。

それからミラーと電話がありました。

ここで電話で話して、出かける時にはこの鏡で姿を整えて出かけて行ったのでしょうか 

仕事場と書斎

仕事場です。当時の図面などは触れられませんが、昔の図面がそのまま残されています

スタッフさんが英語で説明してくれますが、大学院のマスターかドクターで建築を学んでいる方だそう。なので、ものすごく建築に詳しい方なのでしょう。英語も専門的でめっちゃくちゃ難しい!全ーー然っっわからず。

ひだまりが当たる角のデスクがお気に入りだったそうです。前も左も窓だと、陽光が当たって気持ちいいですよね。

仕事場の奥には書斎がありました。いっぱい本がありますね~。

仕切りのカーテンはアルテックのシグネチャーデザイン、シエナです 

2階|家族の暮らしが残るプライベート空間

2階のリビングルーム

次は2階です。この階段を登って2階へ行きます 

こちらは2階のちっちゃいリビングルームです。居心地良さそう~ 

子供部屋

こちらは子供部屋です。ちょっとキュートな造りになっています 

ベッドルーム

たしかマスターベッドルームだったと思う部屋。夫婦2人の写真も飾られていました 

あれ、こっちがマスターベッドルームだったかな?忘れました笑

アアルトのジャケットとハット、そしてカバンです。年季入ってますね~。

そして、アルテックのスツール60が重ねられているのも趣があります

昔懐かしい黒電話。黒じゃないけど。ジーコジーコ 

バスルーム

お風呂です。バスタブがあるのはフィンランドでは珍しい?結構大きめのバスタブでした。 昔の日本もこんな形でしたよね(歳がばれる) 

テラス

こちらは2階のテラス。洗濯物とか干していたのかな。けっこう広かったです

最後はギフトを買ってツアー終了

たーーっぷり自邸を回ってツアー終了~。

だいたい40分ぐらいだった気がします。

お土産はこれらを購入。持ち帰るのは大変だったけど、特に鍋敷きは毎日のように使っていて、買って大正解。

アアルト自邸は、ちゃんとアアルトが暮らしていたことを感じられる場所だったのが印象的でした。

このあと、スタッフの方にすすめられて

アアルトのオフィス見学にも行くことに。

次回はオフィスツアー体験記をシェアいたします。

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